共通教育科目
専門教育の土台となる実践力と教養を身につける
短期大学部の全学生が学科の枠を超えて学ぶ共通教育では、社会で求められている幅広い教養と実践力とを身につけて専門教育の土台作りを行うことをめざします。「実践入門セミナー」で学びの基礎を築き、「日本語表現法a」ではプロによる添削指導で論理的な文章作成方法を習得します。日本人教員とネイティブスピーカー教員それぞれから教わる「Integrated English a?b」では、海外に向けて発信できる生きた英語力を培いつつ、異文化の視点で英語を学ぶことで、人間力もみがきます。「実践キャリアプランニング」では働くことの意義を理解し、卒業後のキャリアデザインと将来にわたるライフプランを設計します。「情報リテラシー1a?1b」はレベル別クラスでの丁寧な指導で、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)のWord、Excel合格をめざします。これらのほかに、幅広い教養と総合的な判断力を身につけるための科目が多数用意されています。
学生の声
?「実践入門セミナー」でレポートの書き方とプレゼンのコツをしっかり学べました。
?「日本語表現法a」で学んだことは、就職活動に必要な書類を書く際役立ちました。
?「Integrated English a?b」で単語力が大幅にアップし、TOEICのスコアが上がりました。
?「情報リテラシー」の授業で、初めてパソコンに触った私でも資格試験に合格できるレベルまで丁寧に
指導していただきました。
?「実践キャリアプランニング」授業を通して、人とコミュニケーションをとる意味、仲間と協働する意
味、マナーを守る意味などについて 深く考えることができました。