武内ゼミ
学生によるゼミ紹介
武内ゼミでは、「外国人が理解しづらい標識を分析し、それを正すこと」や、「ご当地キャラクターのデザインやコンセプトの分析」、「観光客が少ない町を活気づけるため、町おこしをするための分析」等、観光分野を中心に、各ゼミ員が自ら研究テーマを決め、日々分析を行っています。武内ゼミで培った、「自分自身の考えをまとめ、調査をし、大勢の前で発表するスキル」は、社会に出て必ず役に立ちます。
また、武内教授は研究だけでなく、一人ひとりの就職活動や普段の生活に対し、個々に合わせたご指導をしてくださいます。このようなことから、研究の発表や教授との話し合いにより、自分自身や自分の研究をさらに深められる大変やりがいのあるゼミです。
武内先生からのコメント
これまでの人生で何か疑問に感じたことを選び、研究してみたいテーマにしちゃいましょう。テーマを決めたらどんな方法で研究するか考えます。2017年度の先輩たちはこんなテーマで小論文を提出していますよ。「女子大生の“友だち”の定義」「人見知りに対する年代別認識」「東京とメルボルンのユニクロ比較」「100円ショップの共通点と相違点」「外国人向け乗車マナー」「靖国神社での外国人向禁止事項」「高等学校の制服に対する女子大生の意識」「高校生の英語に対する意識」「高校の野球部におけるマネージャーの存在意義」などなど。さあ、あなたはどんなテーマを探す?